コーディネーターという考え方

展示会ではカタログボード2を出展致しました。*1
色々と前向きな反響を頂けました。
もう少しの調整を加えるだけでかなり良い物になるなという印象も持てましたので大変良かったです。
ありがとうございました。


さて、今日の本題は違うところ。
ブースにお見えになった方と色々話をしていたところ、他社に提案するAndroidタブレットで良い物はないか?という流れになりました。
そこでふと、以前facebookでシェアしていたこの製品を思い出してその話をしてみたところ、ぜひ紹介して欲しい!という話に。
会社に戻って早速お互いに連絡をとっていただく段取りをつけました。

この前の講演会の「雑学力」ってこういうことか! 何かと何かを結びつける、コーディネーターってこういう役目なのか、と体感した瞬間でした。

自分が作ったものしか売っちゃダメなわけじゃないんだ。
これまで技術者の視点でいて、そんなことじっくり考えたことがなかったんだなと。

かなり面白くなってきている、今日この頃です。


■ぼやき
…それにしても足元フラッフラやぞ!鍛えなきゃダメですねえ。

*1:ちなみに、Webシステム側はFuelPHPで開発しています。